八丈島に逃げてくる犯罪者

今日のニュースです↓

数年に一度こういう人が現れるんですよねぇ。
７月に住民票を移して住んでいたというから驚きです。

犯人移送には、空港で9/30『空の日』イベントで見たばかりの、警察庁のヘリが使われました。

以前こんなのもありました↓

2013年なのでちょうど10年前の出来事です。

島にも警察署ありますよ？笑
それに逃げるなら、大都会で大人数に紛れる方が賢いと思うんですが。八丈島に来たって八方塞がりじゃないですか。船(１日１便)と飛行機(１日３便)を警察が監視してたら終わりです。

基本的には犯罪はめったになく、島の人たちも車や家の鍵をかけないほどです。

でも、たまーーにこういう事件の犯罪者が逃げてきてたりします。

また、こちらもやはり内地からわざわざ来てると思いますが、空き巣の被害はたまにあり、町内放送で注意喚起の放送が流れます。

あと、たまにあるのが、買取業者がお年寄りの家に訪問して、悪質な買取をしていくケース。金属買取から始まり、「不用品回収」と称して根こそぎ持っていくそうです。

八丈島もやはり高齢化社会ですから、このようにお年寄りをターゲットにした悪質な買取業者が来島することがあります。

ただ、八丈島には『部落』といって、地域ごとのご近所付き合いも盛んなので、困ったときはご近所で助け合う文化もできています。

日頃から、ご近所同士の挨拶をきちんとしておくことが、犯罪防止に役立ちますね！

幻冬舎